年賀状を疎遠の相手送りたい!困った時の一言例文集
カテゴリ「冬 1月」この記事は約 2 分で読めます。
毎年、親しい相手に
年賀状を出していますか?
最近ではメールなどで済ませてしまう人が
多いのではないかと思います。
年賀状をもらうと新しい年を迎えた実感が
湧いてきますよね。
年賀状には去年のお付き合いの感謝と
共に新しい年を祝う気持ちを込めます。
疎遠にしている人に年賀状を出す時、
何を書こうかと悩んだ事はありませんか?
近況が分からない分、
どんな言葉にしたらいいか分かりませんよね。
今回は疎遠にしている人にも
年賀状を送れる様に一言例文集
をまとめました。
疎遠な友人の場合
疎遠にしている友人には、
あまり硬くならなくても
近況や今年の目標などを伝えるのがいいです。
近日の思い出写真を
のせると良いと言われています。
◇例文(友人に出す場合)
・今年は○○を頑張ってみようと思います。
・最近、仕事を始めました。
・元気にしてますか?たまには会いたいですね。
・○○ちゃん(子供)は大きくなりましたか?
疎遠な親戚の場合
疎遠にしている親戚には、
少し硬い一言で失礼のないように。
近況や送る人を気遣う言葉がよさそうです。
家庭をお持ちの場合、秋にどこかへ行った
時の家族写真をのせると良いです。
◇例文(親戚に出す場合)
・ご無沙汰しております。
・お元気でお過ごしでしょうか?
・昨年は夫婦仲良く無事に過ごす事が出来ました。
・お体を大切にお過ごし下さい。
・我が家は元気に過ごしております。
・またお会いできたら嬉しいです。
疎遠な職場の方の場合
疎遠にしている目上の人や会社の人には
近況報告や感謝の一言を添えます。
大事なのは敬う気持ちです。
◇例文(会社の人に出す場合)
・昨年はご指導頂き、有難うございました。
・○○して頂いた事に感謝しています。
・入社○年を迎えました。
教えて頂いた事をこれからも活かして参ります。
疎遠になってしまっている事に対する、
申し訳ない気持ちや送る相手の体を気遣う言葉、
迎えた新しい年を祝う前向きな気持ちなどを
盛り込んでいくといいと思います。
相手の顔を思い浮かべながら硬く考えすぎず、
言葉を選んでいきたいですね。